ホテルロビーでのお見合い、ソファで本を読んでいた彼は、顔を上げる事もなく

ひたすら夢中?!で読書をしていた。予定より早めに到着した彼女は、他にそれらしい

 方がいないので待っていた。予定時間になるもそれらしい方が見当たらず、

「待っていましたがいらっしゃらないんです」と事務所に電話を入れた。

 確認するとすでにロビーにいると言う。まさかこの方ではないと思っていた方が、

実は彼女のお見合い相手だった。彼曰く「探してくれると思ったんです」とは?!

 結婚の気持ちさえも疑われるような態度では?! これでは縁が勿体ない!

お見合いに至るまで、お探しし・・承諾を頂き・・日時を打ち合わせ・・お見合い♪

 やっと巡ったお見合当日ではないか。それって、なぜ?プライド?読書好き?・。

早めに行きそれらしい方がいらしたら「〇〇です、失礼ですが〇〇さんですか?」と

 爽やか明朗に声を掛けよう。それがお見合いの基本。結局縁に至らず白紙に終わった。

彼女の「別に良いんです、色んな方がいますから・」ホッとしたやら情けないやら・。

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