「人生は縁の結ぼ方」って言うけれど、結婚に限らず何にしてもすべてに言える事。
「人」「物」「事」との縁をいかに結ぶか、又、響き合わない縁をいかに遠ざけるか。
誰にも言える大いなる永遠の課題。いかに良縁を結びいかにそぐわぬ縁を避けるか。
顧問弁護士に依頼のあった事例。パート先の同僚から「娘に言い方がいたら宜しくネ」と
結婚のお相手探しを頼まれて、友人の長男を紹介し交際は順調に結婚へと向かった。
知り合いと言う事もあり、敢えて履歴書の交換はせずに、楽しい交際は続き結婚した。
新婚2ヶ月目に借金&重複交際が発覚し、解決できず顧問弁護士に持ち込まれ相談。
話が結婚に向かう時、その流れは速くなり「おめでとう」が拍車を掛けてしまいがち。
「信頼する方のご紹介だから」が、細かい事情を包み込んでしまうケースは多い。
知らなかったと話す紹介者。誰が悪いの?!誰も悪くない、皆良かれと思っての善意。
敢えて言うなら悪いのは男性。結婚に向けてご紹介に借金など疑う事などない。
結局、一年近く掛けて離婚が成立した。人様の紹介をする時はいかなる時も責任がある。
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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