相性の決め手は「類似性」ではあるが、共通点が多いからと長続きするとは限らない。
相性のよしあしには「相補性」も大いに関係してとか。外交的な方と内向的な方、
話し上手と聞き上手、せっかちとのんびり、自己主張の強い人と受容的な性格の人等、
互いの欠けた部分を補う関係はうまくいくらしい。 趣味や価値観が同じであっても
両方リーダーシップをとりたがる支配型だと衝突し易く、双方受け身でも進展しない。
この「相補性の原理」は仕事や共同作業でも見られる関係で、仕事仲間や夫婦、恋人も
長続きするかどうかの大きな決め手になるらしい。仕事や人間関係の価値観の一致に加え
相補性が長続きさせる関係性を保つらしい。なるほど・、確かに・。
人と親しむには自己アピールは大切ですが外交的な人はオープンを好み、内向的な人は
タイミングや本音がすぐには出しかったりもしますが、自然体が大切なのでしょう。
結婚を前提にして出逢うお見合いや、将来に向けての相応しいお相手かを知る交際は、
この「類似性」や「相補性」に自然体な心地良さが響き合っての良縁って事。
結婚を決めた方の「とても気が合うんです」って、そう言う事なのでしょう。
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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