誰も皆、幸せに向かって希望に向って今日を生きている、はずなのだが、時に

予期せぬ事に遭遇する。尼僧でもあり顧問弁護士の指導を頂きながら「何でも相談室」は

 悩む方の止まり木であり相談が寄せられる。婚約者からの突然の結婚破棄宣言に

落ち込み来社の女性。出逢いは友人の紹介らしいが、離れた気持ちは戻らなかった。

 何処で出逢ったとしても互いに好感を持ち結婚を決めたのは二人、それは確かな事。

人の心は出逢い好きになり、そのまま幸せの路線を進み続けると限らない?!。

 何かのきっかけで、きっかけがなくても離れていく気持ちはどうにもならない。

「子供がいるのに」と言っても、本人の気持ちは変わる事はなかった・。

 結婚25年で突然妻から言い渡された「離婚」。夫はうろたえ悩み憔悴しきって来社。

妻は子供達の成人を待ってひたすら離婚を言い出す日を待っていたと言う。

 妻の言い分は夫は真面目で仕事熱心で経済的にも安定していたし感謝しています。

けれど、家庭の事は何も協力がなく、子育ても学校の事も子供達の進路も相談しても

 「お前に任せる」と言うだけで何もしてくれなかったと。この事案を受けてから

成婚のカウンセリングに家庭や子育ては二人で、と、当然の事ながら熱く話している。

 最近、結婚する女性の夫への希望が「家事参加」「育児参加」。なるほどデアル。

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結婚相談所埼玉 齋藤企画

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